うっかり萌えた父親のエピソード 10346 名前:
おさかなくわえた名無しさん 投稿日:2011/06/26(日) 10:58:34.23 ID:uQSnvxaQ
私が反抗期まっただ中で、特に父親に対して酷い対応をとってた頃。
家族でご飯を食べに行くことになり、ふてぶてしく後部座席に乗り込む私。
母親待ちで車内に2人という気まずい状態。
年中、親父ギャグをぶっ放してた父親に普段から「煩い。黙れ。」と暴言を
はいてたにも関わらず、その日も割と高度な親父ギャグを披露。
そしたらバックミラーでチラッチラッと私の反応を伺う父とミラー越しに目が合い
不覚にも笑ってしまった。
何とも言えない気恥ずかしさで、「もう今日ご飯いらん!」と逆ギレ状態で車を出て
家に入ろうとする私に「○○ちゃん、今笑ってた?笑ってた?」と追い打ちを
かけられ、私は部屋に籠城。
後日、母親からお父さんが嬉しそうだったと聞かされ当時はふーんって返したが
今思い出すと、ちょっと萌えた。
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